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トコトコ名画座

「奇跡の2000マイル」 



2013年 オーストラリア
ジョン・カラン監督

実話。原題「Tracks」
1970年代オーストラリア内陸部アリススプリングスから西海岸までの約2000マイルを、ラクダ4頭と愛犬と、徒歩で195日かけて旅した女性の話です。
「どこにも居場所が無い人もいるのだ。私がそのひとり。」
ただ、やってみたかったという当時24才ロビン・デビッドソンさん。映画中挿入されるロビンの過去の出来事の断片が、説明し過ぎず余白を作ってくれる。
オーストラリアの広大な素っ気ない美しい風景、ラクダや犬の姿、ロビン役のミア・ワシコウスカがすばらしい。
観たあと数日もしばらく余韻がほどよく残るいい映画でした。

ロビン本人とミアがそっくりです。
服を、当時ロビンが着ていたものを似せて作ったらしい。そこまでしたくなったくらいそっくりだったのね。
ラクダも犬も動物ってかわいいね。自然で。

途中一緒に歩いてくれるアボリジニのおじさまがめっちゃかわいい。
Tracks

(鼎)
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category: オーストラリア

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「マッドマックス 怒りのデスロード」 

マッドマックス怒りのデスロード
2015年 オーストラリア
ジョージ・ミラー監督・脚本

あの1980年代を席巻したマッドマックスの4作目である。
同じ監督である。
んが、
私は別作品だと捉えました。別のものだと思ったほうが気が休まる。。。
近未来の資源の奪い合いの状況などがばっさり無い・・・うっそ。
インターセプターが早々に木っ端微塵になってしまう悲しさ・・・。
トム・ハーディーがマックス!きゃお!メルギブの後継者としてなかなかやりそうだぞと少しワクワクしていたのに・・
・・・まったくの脇役になっていた。
脇役になりやすい人だわね。(前例:ダークナイトライジング)
マックスにもっと焦点あてて欲しかったわー!残念至極!

本作はこりこりに凝ったデテイルたち、見ごたえあります。
映画館で観る映画だなと思います。
ギター火炎放射器と太鼓たちのシーンが数回あるのだけどそこが一番良かったです!

シャーリーズ・セロンさんもナミビアロケでがんばったかもしれませんが、(オーストラリアでロケして欲しかったわー)
シャーリーズ・セロン以下女性登場人物が多過ぎで、しかもはっきり言って、全員不必要でした。ごめんね。声が大きくなるくらいそう思う。

1979年の第一作マッドマックスで暴走族のリーダー役だった俳優さんが本作でイモータン・ジョーというカリスマリーダー役をしていたのがすごいなと思ったよ。
キライじゃないけど好きとは言えない映画。(鼎)

category: オーストラリア

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