Admin New entry Up load All archives

トコトコ名画座

「墓場なき野郎ども」 

10060416679_s.jpg


1960年 フランス/イタリア
クロード・ソーテ監督


妻と相棒を殺されたギャングのボス、アベル。
小さな子供を連れて逃亡することに。
昔の仲間に頼るも助けてくれず、助けを買って出たのは見知らぬ若いチンピラ。
彼と子供たちとの旅の行く末は…。

この映画、いいです!
何とも渋い!!
渋すぎる!!!
若いチンピラ役のジャン・ポール・ベルモンドがとても格好いい。
ケンカに強いところなんてもううっとり。
徐々に信頼が厚くなってくる男同士の友情もとてもいい。
若きチンピラの(明るい)未来と、終わり行くアベルの背中…。
ラストは哀愁。
ジーンときますね。           (佳)
スポンサーサイト

category: フランス

CM: 2 TB: 0   

「プリティ・イン・ピンク」 

pretty in pink
「プリティ・イン・ピンク」
1986 アメリカ
ハワード・ドイッチ監督

一回テレビで観てるはずなのだが、
しっかりちゃんと観たくて再観賞。

はじめのほうのシーンで、高校生で車で学校に通うんだー!と昔びっくりしたのを思い出した。
はずかしさ満載の80’s。
自分開き直るまで数秒(数分?)かかりました。えへ。ほぼ同年代なのでね。

自分で作ったというほかのみんなとは全然違うファッション。
ドレス2つを使ってリメイクしたり。
今でも大丈夫なかんじ。
他の子、流行っぽいかっこうの子のほうが、ちとはずかしかったね。

アメリカの格差社会をこんなにしっかり描いていたとは気がつかなかった。

きれいな男の子役、もっとキャラしっかり作ってもよかったのにちょっと曖昧か。
高校生なのにこんなに濃厚なチュウするのか?!   (鼎)

category: アメリカ

CM: 0 TB: 0   

「女はみんな生きている」 

chaos
「女はみんな生きている」(原題「Chaos」)
2001 フランス
コリーヌ・セロー監督

佳々さんがトコトコチラシでオススメしていた(鼎も大好きな)「サンジャックへの道」と同じ女性監督さん。
「地上5センチの恋心」で主演したカトリーヌ・フロが好きになってしまって、彼女が出てるので見たくなった。

おもしろい。
すごく展開早い。でも早過ぎない。サクサクいくよ!

パリに住むブルジョア夫妻のポールとエレーヌ。
だんなのポールはたまに来るお母さんにも居留守を使い(かわいそう・・。)、エレーヌにももう夫婦というより共同生活者の感覚。
息子は別のアパートで女の子ときままな同棲生活。
ある夜、ディナーパーティーに向かう夫妻の車の前方から、娼婦が走ってくる。その後ろからは男たちが追いかけてきている。
「助けて!」と言われてポールは車のドアをロックするのだった。娼婦はボコボコにされ血みどろに。
エレーヌはすぐケータイで警察を呼ぼうとするがポールにはばまれ、その場を去る。
翌日エレーヌは女性のことが気になり病院に電話をかけまくり、その女性をみつけ、重体となった彼女が心配で離れられなくなり、毎日看病で病院に泊まる。。。。
そこからが意外な展開。もう考えてる暇はなく進んでいくよ。
笑いとサスペンスがモリモリ。

女の底力。
強い。

ポールのお母さんが最後微笑んでてかわいい。ほっとするね。
お母さんが楽しそうで良かった!て、かんじで終わる。  (鼎)

category: フランス

CM: 0 TB: 0