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トコトコ名画座

列車に乗った男 

列車に乗った男
2002年 フランス・ドイツ・イギリス・スイス
パトリス・ルコント 監督

偶然すぎる出会い。
でもそれが人生に色を与え、お互いにあこがれ、あこがれられたかったことを思い出す。

たった3日間。
会えてよかったね。
男の友情映画!  

ふたりの交わす言葉たちもいいし、パン屋さんでのことや、部屋履きや、詩。
素敵な映画でした。          (鼎)
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category: フランス

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「僕がいない場所」 

僕がいない場所


2005 ポーランド
ドロタ・ケンジェルザヴスカ監督
「僕がいない場所」

孤児院を脱走した少年は母の住む町へ向かう。
家にたどり着き、母がベッドで寝ていたが、隣には知らない男が・・・。
母は相変わらず愛情に飢えた落ちた暮らしをしていた。
そこを飛び出し、森で一晩を過ごし、そして川岸に停留されている廃船に居場所を得る。

ひとりでたくましく生きていくのだが、ひとりの少女と出会い、心が通じて。。。


セリフは少なめ、
でもこの少年の表情が、動作が、何かを表現していて全部意味があるように見えて。
少年がこころを通じれる少女と出会う、その少女もいい表情するんだよね。
丁寧な映画だと思う。
ポーランドの寂れた町(どこだろう?行ってみたい。)の景色も好きだー。
川のほとりの風景や鳥や動物の鳴き声も入ってて自然で良かったー。

将来「詩人になる」と少年が言ったときは、みてる私が救われたよ。  (鼎)

僕がいない場所

category: ポーランド

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「ツィゴイネルワイゼン」 

ツィゴイネルワイゼン
「ツィゴイネルワイゼン」
1980年 日本
監督 鈴木清順

日本の俳優で好きな人は?と聞かれると「原田芳雄ー!」と答えていた。
声がセクシー、でも性格はさばさばしてそうなユニーク感があって、うるう日生まれで4年に一度誕生日が来る人で、40年生きてても10歳、、いいな~と思ってた。
昨年亡くなってしまった。
人はみんな死ぬんだね。でも映画の中の人はずーっと生きてるから観れるね。


追悼原田芳雄
ツィゴイネルワイゼン
焼きとうもろこしをかじる原田芳雄で登場。ひゃーもうー世界に吸い込まれるーーー!
大谷直子もきれいだけど大楠道代がすげー雰囲気ある。
後半原田が砂丘で裸で歌(?のようなうなってる声で歌ってる)のシーンがあるんだけど、そこが一般的には不評らしいのだが、私はそこでやっと落ち着けた。「そっか~。」て。あのシーンはあったほうがいいです。
世界を描いているのね。          (鼎)

category: 日本

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