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トコトコ名画座

「のら猫の日記」 

のら猫の日記
のら猫の日記
1996年 アメリカ
リサ・クリューガ監督

孤児姉妹マニー(スカーレット・ヨハンソン)とローは、万引きや空き巣を繰り返しながらその日暮らし。
いつのまにか姉ローが妊娠しているのがわかる。
ベビーストアの店員を誘拐して・・・・。

11歳のスカーレット・ヨハンソンがいいです。

3人の絶妙な関係が楽しめる。

音楽がジョン・ルーリー
俳優・監督・音楽・絵画もできちゃう多才人。  (鼎)
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category: アメリカ

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「ジョンとメリー」 

ジョンとメリー


1969年 アメリカ
ピーター・イエーツ監督

好きです!この映画。
NYのバーでたまたま知り合い、一夜を共にしてしまった男女。
ここはどこ?
翌朝目覚めたメリーは、広いアパートの中をうろうろ歩き回る。
寝たフリをしているジョン。この女性はどういった女性なのか?
誰とでも寝るのか?たまたまなのか?
ベッドから始まってしまった男女のかけ引き、探りあい。
さて、二人はどうなるのか?

とてもセンスのよい映画。
舞台はほとんどジョンの部屋。
シンプルでこ洒落たインテリア。
建築技師なので、ソファは自作。
屋根裏に続くロフト、大きな窓。
いいなぁ、私も住みたい!
そして料理上手!コーヒーがおいしそう。
さらっと焼いたチーズスフレ!食べたい!!
そしてとても可愛いミア・ファロー。
赤いニット帽をかぶった時のキュートさ!!
会話やモノローグで相手を計りつつ、それでも会いたい気持ちが溢れ出す。
恋のはじまりってステキだー。
大好き!この映画。  (佳)

category: アメリカ

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「ジョアンナ」 

ジョアンナ


1968年 イギリス
マイケル・サーン監督

美術学校に通うため、ロンドンにやってきたジョアンナ。
青春という名の自由を満喫するロンドンの生活。

はじまりから何とも弾けた感じ。
ジョアンナの登場がとてもキュート!
コロコロと衣装が変わって見るのが楽しい。
スレンダーな脚にミニスカート、ふわふわのカーリーヘア。
かわいい~。
車やインテリア、ファッション、全編に散りばめられた色彩のセンス。
赤いパンツのときは壁紙まで赤。
緑のジャケットのときは階段まで緑。
凝ってる!!
自由気ままで奔放なジョアンナ。
能天気な映画かと思いきや、そこには不安の影が見え隠れ。
時代を懸命に楽しもうとするジョアンナがちょっと切ない。
ラストの、メイキングを織り交ぜたような、
ミュージカル仕立てのエンディングが面白い。  (佳)

category: イギリス

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「恋の罪」 

恋の罪


2011年 日本
園子温 監督

‘東電OL殺人事件’をベースに作られた本作。
表と裏の顔を持つ3人の女性が主人公。

ラブホテル街の古アパートで見つかった女性の変死体。
事件の捜査に当たる女刑事、和子。
行方不明者として捜索願いが出ていた大学の助教授、美津子。
人気作家の貞淑な妻、いずみ。
秘密を抱え、夜の街を、人生を彷徨い歩く女性たち。
R18+、想像以上にぶっ飛んでます。
女優さんたちの体当たりの演技がすごい。
特にエリート助教授美津子(富樫真)の迫力と言ったら!!
とてつもない、嘘のようなシーンをエンターテイメントに仕上げる園子温監督。
滑稽さを吹き飛ばす勢いがあります。
アンジャッシュの児嶋一哉は演技うまいなぁ。
もっといろいろ出ればいいのに。
胃もたれ注意!な映画ですが、やっぱり刺激的で面白い。  (佳)

category: 日本

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「瞳の奥の秘密」 

瞳の奥の秘密


2009年 スペイン/アルゼンチン
フアン・ホセ・カンパネラ監督

刑事裁判所を定年退職したベンハミン。
彼の人生の中で忘れることのできない殺人事件を題材に小説を書き始める。
当時の上司イレーネを訪ね、昔の事件の真相と、秘め続けた愛と向き合っていく…。

アカデミー外国語映画賞に輝いた作品。
銀行員の夫リカルドの妻がある日自宅で殺害される。
難航を究める捜査。
昔の事件と、現在の小説と、
昔の秘めた恋と、現在の大人の恋が、上手い具合に交錯して、
なかなか見ごたえのある作品。
愛の深さにぞっとする。
犯人探しのサスペンスというより、
事件によって人生が変わっていく、狂わされる、
人間のドラマといった感じ。
アルゼンチン独特のテンポがあります。
殺害される奥様がとてもとても美しい人。
そして題名とおり“瞳”の力が強い人が多い映画でした。 (佳)

category: アルゼンチン

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