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トコトコ名画座

「ペリカンマン」 

ペリカンマン
2005年 フィンランド・スウェーデン合作
リーサ・ヘルミネン監督

ある時、一羽のペリカンが人間に変身。
少年エミルだけがペリカンだと感づく。

すみません。あらすじざっくり過ぎますね。

児童文学の映画化とのこと。
ペリカンマンの言うことがなんだかぐっとくるんだよね。
子どもには???かもしれないけど
???があってもいいじゃないか。という放置ぶりが良い。
漫画「寄生獣」(大好き)と一部被るようなコンセプトがあって不思議。
ペリカンマンが寄生獣のミギー的な存在。
「忘れる」「不死身」に関するペリカンマンの言葉が深く残る。

ひとは見たいようにしか見ないから大丈夫・・・
気にしないことだね。
(鼎)
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category: フィンランド

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「コップ・カー」 

cop car
2015年 アメリカ
ジョン・ワッツ監督

この映画すごいっ!
登場人物5名
とパトカーと荒野。
天才88分!
映画のつくり方が
かっこいいくらい引き算し尽して削ぎ落としているけどもリアルで滑稽で細かい。
空も意味ありげにきれい。
脚本・原案もジョン・ワッツ監督。
cop car

家出中のトラヴィスとハリソン(10歳くらいの男子たち)は森の中で一台のパトカーをみつける。
たまたまドアがひとつだけあいてふたりは乗り込みはしゃぐ。
車のキーもみつけて乗り回す。
持ち主は、悪にまみれた警官(ケヴィン・ベーコン)・・・
事の重大さに気がつかない無邪気すぎる少年よ・・・

ケヴィン・ベーコンのあわてるさま、うそをつくさま、機転がきくさま、
はじめの場面で、人のクルマを盗む方法がサイコーです。

かっこつけない
過剰演出が全く無い
それでいて最後まで集中して見れた。
今期暫定一位かも!!(鼎)

category: アメリカ

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