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トコトコ名画座

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「哀しみのベラドンナ」 

哀しみのベラドンナ


1973年 日本
山本 暎一監督

大人のためのアニメーション。
かなり大胆な描写が続くので、大人しか見ちゃダメです。
線のなめらかさ、色彩、ジャンヌの美しさ、
独特なタッチと、世界観。
めまぐるしく移り変わる映像美。 
ため息ものです。

舞台は中世フランスの農村。
愛する夫のために悪魔と取り引きをするジャンヌの物語。
ジャンヌの美しさと、ひたむきな想い。
それにしても1973年の作品とはびっくり!

“憎しみ、怒り、怨みが醜いと誰が決めたのか”
映画の中のせりふ。
ジャンヌは、悪魔に翻弄されるけれど、
芯の部分はしっかりと持っていて、
それが、ラストで、はっきりと人々の心に届く。

ベラドンナとはイタリア語で「美しい女性」という意味だそう。
植物のベラドンナは、「悪魔の草」と呼ばれ、毒性が強い。
でも葉や根に含まれる成分は、解毒薬にもなるらしい。
確かにぴったりかも!
‘性’ってやっぱり‘生’なのかな。
今までに観たことのない世界の広がり。
こんなに美しいアニメーションがあるなんて!     (佳)
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